パティシエになりたいゆくんぽちゃん
昨日は幼馴染のYちゃんとお昼一緒に食べました。
彼女とは幼稚園からの付き合いなので、友人というよりも家族みたいです。
それだけ長く一緒に過ごしているってことは…触れて欲しくないこともあるワケで…。
Y「あのさ、中学のときに変な名前の人によく手紙書いてたよね?あれ誰?」
ゆ「…の…脳内彼氏…」
Y「えっ」
Yちゃんは心底驚いた顔をしていました。(そりゃそーだ)
ちなみに脳内彼氏とはだいぶ前に別れているのでご安心ください( ^ω^ )
今日はゆくんぽちゃんをパティシエにするため、クエ出しをしました。
ゆくんぽちゃんは女の子だから、本当はパティシエールだけど細かい事は言いっこなしでw
名声が足りなかったので無理やり名声を上げ、苦労してクエスト終了。
早速商人ギルドマスターのところへ行きます。ゆくんぽちゃんはとても楽しみでした。
「ゆくんぽ、パティシエになってオカアチャンの為に美味しいお菓子を作るんだ!」
しかし…

ゆくんぽちゃんはパティシエになれません!
ゆくんぽ「ええ!なんで!?オカアチャンにお菓子作ってあげたいのに…」
泣きそうなゆくんぽちゃんに、商人ギルドマスターのおじさんが困ったように言いました。
商「ゆくんぽちゃん、合計LVが足りないんだよ…」


ゆくんぽちゃんは泣きましたが、泣いてもLVが上がるわけではありません。
泣いている暇があったら、南蛮に行かないと…!!
「あ…ゆくんぽ…南蛮まだ出来ないんだ…(´;ω;`)」
ゆくんぽちゃんがパティシエになるまで、まだまだかかりそうです…。
