恐怖!謎の『ふわふわ人間』登場!
ゆくんぽ・ザ・ギャンブラー その2
今日は商会メンバーのヴィドちゃんも参加しています。

ヴィ「ふふふ、ゆくんぽちゃん私に勝つことができるかしら?」
初っ端から「フラッシュ」「スリーカード」を連発するヴィドちゃん。
ヴィドちゃんは今まで対戦した相手の中で一番強い!とゆくんぽちゃんは思いました。
中途半端な心構えじゃあ…絶対勝てないッ…!
ゆ「お父ちゃんの『魂』もレイズしよう…」
k「だからなんで」
途中までヴィドちゃんの優勢が続きます。ゆくんぽちゃんの負けが1Mになった時、奇跡が起こりました。
ヴィ「え…!?消えた…!?!」
そうです…プレイステーションネットワークからいきなりサインアウトしたのです。
すぐに復帰はしたのですが、流れが完全に変わりました。
ゆ「バレなきゃあイカサマじゃあねぇんだぜ…」
k(ジョジョはどこかにしまっておこう…)

最終的になんとかゆくんぽちゃんは勝つことができました。
お父ちゃんのkimpoは相変わらず最下位です。麻雀だったら勝てるのにね。
ゆくんぽちゃんは大満足でした。
めでたしめでたし

ゆくんぽちゃんの大冒険~ゆくんぽ・ザ・ギャンブラー~

お母ちゃんのゆかんぽが、ゆくんぽちゃんにナイショで楽しいところに遊びに行ったんだって!

ゆくんぽ「お父ちゃん、お母ちゃんがダニエリしゃんがやってるカジノに行ったんだって!」
ゆ「マージュしゃんが、ち●ぽこりんだかちょんちょこりんっていうのをやってたんだって!」
ゆ「ゆくんぽもー行きたかったぁああ!」
ゆくんぽちゃんは泣きました。
kimpo「ゆくんぽちゃん、言葉は間違っているけど言いたいことはわかったよ」
k「でもあれは大人のカジノ倶楽部だから、まだ小さいゆくんぽちゃんは行っちゃいけないんだよ?」
k「大人になったら連れてってあげるからね」
ゆ「やだぁああああ!わぁあああああん!!!」
k「仕方ないなぁ…お母ちゃんが荒稼ぎしたポーカーだったらすぐにできるよ」
ゆ「ううう…(´;ω;`)」
ゆくんぽちゃんは納得いきませんでしたが、しぶしぶポーカーをしました。
…あれ…?ポーカー面白い!
ゆくんぽちゃんは持前のカンの良さを発揮します。
ゆ「お父ちゃんの『魂』もレイズしよう…」
k「なんで」

結局kimpoはボロ負けしました。
k「ゆくんぽちゃんは強いなぁ」
ゆ「バレなきゃあイカサマじゃあねぇんだぜ…」
k(ジョジョの読みすぎかな)
ゆくんぽちゃんは大満足でした。
しかし…
ゆかんぽ「アンタ、ゆくんぽに何を教えたの?」
k「え?なんのこと…?」
ゆかんぽ「お父ちゃんとち●ぽこりんがどうのって言ってるんだけど!」
k「ええええええ!誤解です…!」

怒り狂ったゆかんぽによって、耳元でトランペットを吹かれたkimpo。
しばらく耳が使い物にならなかったとさ。
※kimpoは特殊な訓練を受けています。他の人はマネしないでください。

パティシエになりたいゆくんぽちゃん
昨日は幼馴染のYちゃんとお昼一緒に食べました。
彼女とは幼稚園からの付き合いなので、友人というよりも家族みたいです。
それだけ長く一緒に過ごしているってことは…触れて欲しくないこともあるワケで…。
Y「あのさ、中学のときに変な名前の人によく手紙書いてたよね?あれ誰?」
ゆ「…の…脳内彼氏…」
Y「えっ」
Yちゃんは心底驚いた顔をしていました。(そりゃそーだ)
ちなみに脳内彼氏とはだいぶ前に別れているのでご安心ください( ^ω^ )
今日はゆくんぽちゃんをパティシエにするため、クエ出しをしました。
ゆくんぽちゃんは女の子だから、本当はパティシエールだけど細かい事は言いっこなしでw
名声が足りなかったので無理やり名声を上げ、苦労してクエスト終了。
早速商人ギルドマスターのところへ行きます。ゆくんぽちゃんはとても楽しみでした。
「ゆくんぽ、パティシエになってオカアチャンの為に美味しいお菓子を作るんだ!」
しかし…

ゆくんぽちゃんはパティシエになれません!
ゆくんぽ「ええ!なんで!?オカアチャンにお菓子作ってあげたいのに…」
泣きそうなゆくんぽちゃんに、商人ギルドマスターのおじさんが困ったように言いました。
商「ゆくんぽちゃん、合計LVが足りないんだよ…」


ゆくんぽちゃんは泣きましたが、泣いてもLVが上がるわけではありません。
泣いている暇があったら、南蛮に行かないと…!!
「あ…ゆくんぽ…南蛮まだ出来ないんだ…(´;ω;`)」
ゆくんぽちゃんがパティシエになるまで、まだまだかかりそうです…。
